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こんにちは。やす先生です。

 健康資産(食事・睡眠・運動・マインド)を運用するうえで、私が読んで参考になった書籍を10冊紹介します。現役の内科医としての視点で、「どんな方に向いているか」も添えました。

 なお、書籍の内容がすべて標準的な医療の見解と一致するとは限りません。気になる健康法を実践する際は、ご自身の体調や持病に合わせて、かかりつけ医にもご相談ください。

現役内科医が選ぶ健康書10冊

1. 『新版 最高の体調』(鈴木 祐)

「文明病」という切り口で、現代人の不調の原因を科学論文ベースで俯瞰する1冊。個別の症状ではなく「なぜ現代人は調子が悪いのか」から考えたい方に。当サイトの4資産の考え方とも相性が良い、個人的なイチオシです。

2. 『眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話』(西野精治)

スタンフォード大学の睡眠研究者による入門書。図解中心でコンパクトにまとまっており、睡眠の最初の1冊として診察室でもおすすめしやすい内容です。

3. 『眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話』(小林弘幸)

「なんとなく不調」の背景にある自律神経の基礎を、図解でさっと掴めます。生活リズムを整える動機づけになる1冊。

4. 『食べる投資 ~ハーバードが教える世界最高の食事術~(文庫版)』(満尾 正)

食事を「未来の自分への投資」と捉える視点は、当サイトの「健康資産」の考え方そのものです。栄養面の実践の入口に。

5. 『医者が教える食事術 最強の教科書』(牧田善二)

糖尿病専門医による、血糖値を軸にした食べ方の解説。生活習慣病の予防を意識し始めた方の土台づくりに向いています。

6. 『医者が教える食事術2 実践バイブル』(牧田善二)

上記の実践編。シーン別の具体的な食べ方まで踏み込んでおり、1作目とセットで読むと理解が深まります。

7. 『新版「空腹」こそ最強のクスリ』(青木 厚)

16時間断食(間欠的ファスティング)の代表的な入門書。ただし、糖尿病治療中の方・持病のある方には向かない場合があるため、実践前に主治医へ相談することをおすすめします。

8. 『新装版 パレオダイエットの教科書』(鈴木 祐)

進化医学の視点から食事・運動・睡眠を見直すアプローチ。理屈から納得して習慣を変えたいタイプの方に合います。

9. 『最高のパフォーマンスを実現する超健康法』(メンタリストDaiGo)

研究の引用を交えながら生活習慣の整え方を紹介する読みやすい1冊。忙しい方が全体像を掴むのに便利です。

10. 『シリコンバレー式超ライフハック』(デイヴ・アスプリー)

睡眠・食事・運動・マインドを横断する行動最適化のアイデア集。玉石混交な面もあるので、「試すヒント集」として気軽に読むのがおすすめです。

まとめ

 どれから読むか迷ったら、まずは『新版 最高の体調』か『眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話』がおすすめです。睡眠について詳しくは、睡眠資産の運用法|医師おすすめの睡眠本4冊と今日からできる新常識もあわせてどうぞ。

 本は健康資産への数千円の自己投資です。読んで終わりではなく、1つでも行動に移すことで初めてリターンが生まれます。全ての人が毎日運用している健康資産。意識的に正しく運用し、人生の最大化を図りましょう。やす先生でした。それではまた。