こんにちは。ドクれいです。
今回も引き続き、 永松茂久さんの「人は話し方が9割」 についてです。
家族、友人、知らない人、
誰と会話をするにしても、この本の内容を知っているだけで、
会話におけるマインドが楽になります。
マインド資産を意識的に運用するためにも、
「ピッチャーになるな、最高のキャッチャーになれ」
を実践していきたいと思います。
今回は、いくつかのテクニックをまとめていきます。
- 態度
- 表情
- 拡張話法
についてです。
パッと読むための目次
態度や話し方を変えない
態度や話し方を、話す相手によって変えていませんか?
上司に対して、
部下に対して、
お客さんに対して、
店員さんに対して。
あなたはいかがですか。
話す相手によって、態度や話し方を変えていませんか??
もし自分の家族が、友人が、上司が、
相手によって話し方を変えている場合には、嫌な気持ちになったりしませんか?
誰に対して、どんな場合でも、
会話において態度や話し方を変えないように心がけましょう。
3つの表情
会話において、3つの表情について意識しましょう。
顔の表情
声の表情
体の表情
です。
相手の話を無限に広げる拡張話法
拡張話法のテクニックは5つあります。
- 感嘆
- 反復
- 共感
- 賞賛
- 質問
です。
実際に使ってみましょう。
「わたし、読書が趣味なんです。」
- 感嘆:へー、そうなんですね
- 反復:読書が趣味なんですね。
- 共感:読書、いいですよね。
- 賞賛:趣味になるほど、読書が好きって尊敬します。
- 質問:おすすめの本、教えてもらえますか?
拡張話法、いかがでしたか。
会話におけるテクニックを3つまとめてみました。
全ての人が毎日運用している健康資産、
意識的に運用し、人生の最大化を図りましょう。
ドクれいでした。それでは、また。